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"せっかくの屋久島。

森をゆっくりと楽しもう！"

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japanese cedar　屋久島一泊二日縄文杉キャンプツアー

2021年も新型コロナウィルス感染予防の為、一泊二日縄文杉キャンプツアーは休止いたします。

理由：山小屋は不特定多数の人が集まる換気の悪い密閉空間などの3つの密が重なる場所の為。

4月～１0月（１～４名様までの貸切ガイド）の期間限定ツアー

憧れの縄文杉に出会うため、日帰りだと10時間半かかる行程を二日間かけてゆっくりと堪能します。

有名な屋久杉が見れるのはもちろんの事、山でご飯を食べたり、真っ暗闇を体験したり、テントで寝たり・・・便利ではないけれど様々な非日常体験は、思い出に残ること間違いなし。日帰り登山では感じ取ることができない何かを感じとれるはずです。

そして、宿泊場所（山小屋又はテント泊）は世界自然遺産登録地域の森の中。

せっかくの屋久島ですから急ぎ足ではなくゆっくりと自然と親しみましょう！

時間に追われる登山ではなく、自然をたっぷり味わい尽くす宿泊登山です。

体力に自信がないけど、やっぱり縄文杉に行きたい方や急ぎ足ではなくゆったりとした時間をとりたい方におすすめです。

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参考ブログ：「縄文杉トレッキングを成功させる８のアドバイス」​

一泊二日縄文杉キャンプツアーの見どころ

  • 混雑する時間を避け、心ゆくまで縄文杉と対面することが出来ます。（日帰りツアーの場合、他の登山者と時間帯が重なるためトイレや縄文杉展望デッキなどで混雑いたします。）➡縄文杉快適登山日カレンダー

  • 寝袋、マット、ザック、コッヘル類（食器やコップなどの事）、テントは無料でお貸しします。特別な準備は必要ありません。

  • ご希望でプライベートな貸切テントに泊まる事も可能（ただし、雨天・荒天時には小屋に宿泊いたします。）

  • 入山時はタクシーを利用するので早朝に出発する必要はありません。（日帰りの場合は、出発が5時前後。一泊ツアーの場合は7時～7時半頃になります。）

無料レンタル装備
無料でお貸しする装備　

ザック４5Ｌ・ザックカバー・マット・シュラフ（ｽﾘｰｼｰｽﾞﾝ用）チタン製コッヘル・コップ・箸・スプーン。

貸切テント（二人用又は四人用）を希望される方には、テントもお貸しいたします。

その他、日帰り登山に行く時と同じ装備が必要です。

重さは約4kg（ザックの重さを含む。食料少量）＋個人装備の重さ。

​3名以上の場合は、テントを分担してお持ちいただきます。

荒川登山口コース

一日目 歩行時間：8：3０～１6：0０、二日目 歩行時間：6：3０～１4：3０、体力：★★☆☆☆

歩行距離：片道１１ｋｍ、標高差：約7００ｍ（標高6００ｍ～１３００ｍ）

ポイント

  • お客様の負担を考え朝遅く出発できるようにタクシーを利用、混雑も避けられます。

  • 時間・体力共に余裕のあるコース。体力に不安があるなら欲張らずにこちらのコースをおすすめいたします。

※荒川登山口までの移動は車両規制があるため、行き：タクシー、帰り：登山バスを利用いたします。そのため、お一人様２５００円の交通費を徴収いたします。実費不足分は弊社が負担いたします。往復とも登山バスを利用した場合にも1400円必要となります。タクシーを利用する利点としては、出発時間を遅く設定することが可能なので早起きをする必要がありません。また登山バスの場合、混雑のため予定した時間のバスに乗れないことやトイレの混雑で数十分待たされることも多く、余分な時間がかかってしまいます。縄文杉快適登山日カレンダー詳細はこちら屋久島山岳部車両運行対策協議会

縄文杉ガイドツアーで見られる風景　※写真をクリックしてご覧下さい。
一泊二日縄文杉キャンプツアー料金表
【荒川登山口入下山コース】

※別途登山バス及びタクシー代としてお一人様２５００円徴収いたします。（実費不足分は弊社が負担いたします。）

※任意ですが山岳部環境保全協力金がございます。

【各種割引】　※割引の併用はできません。

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