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ヤクシマザルの遊びまわる姿に癒された!【屋久島世界自然遺産の森あるきガイドツアー】

  • 執筆者の写真: 屋久島自然学校
    屋久島自然学校
  • 2020年11月12日
  • 読了時間: 2分

千葉県から来られたOさん、Kさんと屋久島の世界自然遺産の森をあるくガイドツアーに行ってきました。

通常は一日コースですが、永田いなか浜にレンタカーに集合いただき半日で楽しんできました。

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こちらがウミガメが産卵に来ることで有名な屋久島永田いなか浜。

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時間があればゆっくりと過ごすのがおすすめです。

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世界自然遺産の森の中は動物の楽園です。ほぼ100%ヤクシマザルやヤクシカに出会うことができます。

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屋久杉の森と違った亜熱帯の森、ジャングルチックな森を楽しむことができます。

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締め殺しの木ともいわれるガジュマルの樹。

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栽培しているかのようなクワズイモの群落。

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この日の一番の見どころはヤクシマザルの群れを近くで見られたことです。

子ザルが無邪気に飛び回る姿に癒されました。

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大岩に登って後ろを振り返るとそこには世界自然遺産に登録された雄大な森が広がっています。

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海の方をみると火山島の口永良部島を望むことができます。

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川音を聞きながら休憩中。夏であればこのあたりで水遊びをすることができます。

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Oさん、海のほうが気になったようで大岩を渡りながら海のほうへ。

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Oさん、Kさんは縄文杉と白谷雲水峡にも行っていますがこちらの森も気に入っていただけたようです。屋久島はいろいろなタイプの森が見ることができるのがすごいところです。

また、歩いているときは誰にも会いませんでした。静かな森、人とはちょっと違った穴場のコースを歩きたい方にはおすすめのコース。

特に冬は虫も少なくなり、屋久島でも暖かい地域になりますので一押しですよ。

興味のある方は、屋久島世界自然遺産の森あるきツアーin西部林道をご覧ください。




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