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巨木が立ち並ぶ屋久杉の森をPENTAX K-1とD FA 24-70mmF2.8レンズでフォトトレッキング【屋久島ヤクスギランド】

更新日:2020年2月9日

天気が良い日にカメラを持って屋久島のヤクスギランドに行ってきました。

ヤクスギランド、名前から誤解されがちですが屋久杉の原生林を堪能するのに最適な場所です。

屋久島ヤクスギランドの鉄橋

ちょっと冷たい空気とやわらか日差しを浴びながら歩き始めました。

ヤクスギランドからの太忠岳

奥に見える山は標高1497mの太忠岳。ここヤクスギランドが登山口となっています。

親指を立てたような岩は天忠石。高さが40mともいわれています。

初心者の方でも登ることができる山です。

ヤクスギランドのヒメシャラの木

赤い木肌のヒメシャラの木がとても目立ちます。

人面のような屋久杉とコケ

屋久杉のコブ。よく見ると人の顔に見えてきます。

屋久島のふわふわコケ

屋久島といえばコケが多くて有名です。屋久島に来るとコケが好きになること間違いなし。

ヤクスギランドの巨木倒木

このような大きな倒木も数年で苔むしてきます。

ヤクスギランドひげ長老

屋久杉「ひげ長老」。見上げてみると太い枝も折れてしまい、葉っぱも少ないですがいろいろな植物が引っ付いています(着生といいます)。

ヤクスギランドの二代杉

ひげ長老のすぐ横にある屋久杉。中に入れるぐらい大きいのですが、名前はありません。

屋久杉跨ぐような形

中から覗くとこんな感じ。二代目の屋久杉で一代目をまたいだ形です。

ウィルソン株に負けないようなヤクスギランドの切り株

少し歩いていくとさらに大きな屋久杉の切り株があります。ハートの形はないですが、苦労してウィルソン株まで行かなくてよいかもしれません。

屋久島ヤクスギランドのキノコ

おもわずキノコがあると撮ってしまいます。

屋久島ヤクスギランドの木漏れ日

森に差し込む光芒がきれいなのですが、なかなかうまく撮影できません。

屋久島ヒメシャラの根っこ

ヒメシャラの根。

見上げた屋久杉の森

この辺りは屋久杉に限らず巨木が本当に多いところです。

ヤクスギランドのヒメシャラ巨木

こちらはヒメシャラの巨木。数百年は生きていると思われます。

屋久杉の合体木

右手の屋久杉は二本の杉が合体した合体木。

血管のような枝っぷりヤクスギランドにて

青空があると見上げてみるのも面白いです。

ぶら下がるタイプのヤクスギランドのこけ

コケの種類は多く、ぶら下がるタイプのコケも見られます。

ヤクスギランド小田杉

看板はありませんが小田杉。推定樹齢2500年。

屋久島ヤクスギランドの根元のこけ

コケの感じがうまく撮影できました。ペンタックスは緑の色が良いと思います。

ヤクスギランドガイドツアー釈迦杉

こちらも看板はないのですが釈迦杉と呼ばれています。