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2月6日に見られた白谷雲水峡の景色【屋久島登山情報】


屋久島白谷雲水峡ガイドツアー

2月6日に見られた白谷雲水峡の景色をご紹介いたします。

こちらは太鼓岩より屋久島の山々を一望。

ラクダのコブのような宮之浦岳(標高1936m)の谷筋には雪が残っているようです。

ちなみに標高600~1000mの白谷雲水峡内では、雪は見られませんが、今後寒波が来そうなので少しは積もるかも・・・

触らずにはいられないふわふわの苔。ぜひ屋久島に来て触って見て下さい。

面白い名前の屋久杉「かみなりおんじ」。縄文杉ではないけれど大きな屋久杉を見ることもできます。

登山道沿いには、花崗岩の巨岩が転がっていたり。

定番の観光スポット苔むす森は、冬でも苔むしています。

白谷雲水峡は川沿いを歩いていく、とても気持ちが良いコースです。

周りを見渡せば色々な物を発見したり。

こちらキノコの一種、ツチグリ。触るとココア色の胞子を飛ばします。

屋久島の早春の花。オオゴカヨウオウレン。小さい花なので知らないと見過ごすかもしれません。

透明な川の水。

この日は天候も良く、木漏れ日の美しい一日でした。

登山者も少なく、ほぼ貸切状態。天候に恵まれれば2月も悪くありませんよ。

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