屋久島の初冬を彩る紅葉と果実を紹介いたします。
こちらは屋久島を代表する紅葉する木、ヤクシマオナガカエデ。赤色だけでなく黄色、または途中のグラデーションも奇麗です。
手に取って葉っぱを透かして見たり。
今一番よく見られる赤い実はセンリョウ。今年は実のつきが良いように思います。
センリョウとくればマンリョウも実つけていますが、株数はセンリョウほど多くはありません。
瑠璃色の実が美しいルリミノキ。
色とりどりの実がつくボチョウジの木。普段は目立たないですが、実をつけると良く目立ちます。
あっという間に今年も12月。なるべく季節を感じるように田舎暮らしをしています。