屋久島の由緒ある神社/益救神社

March 2, 2016

屋久島の格式ある神社・益救神社をご紹介いたします。

宮之浦の地名の語源にもなっている神社で、宮(神を祀る建物)のある浦(入り江)の意味合いがあります。

 

宮之浦にお宿をとった方は、散歩がてら行ってみても良いかもしれません。

思わぬご利益があるかもしれませんよ。

益々救ってくださる救いの宮として尊崇されています。屋久島の「やく(掖玖、夜光、葉涸)」には色々な当て字?が見られます。薬を現す言葉も多く、屋久島が昔から薬の島であったことが分かります。江戸時代から屋久島ではウコン、ガジュツ、オオレンなどの薬草が栽培されていました。

町の指定文化財の仁王像。左側が口を開いた阿行、右側は口を閉じた吽行。

上半身裸のたくましい仁王像です。天保2年(1831年)に寄進されたものと考えられています。

凝灰岩(屋久島の岩ではない?)でつくられた昔の屋久島を知る貴重な文化財です。

拝殿。昭和の29年に屋久杉で造営されました。55年に改装。

益救神社の起源は古く、「延喜式神名帳」(延長5年(927年)にまとめられた『延喜式』の巻九・十のことで、当時「官社」に指定されていた全国の神社一覧の事)に記載され、中でも一番南に位置しています。

祭神は彦火々出見尊(ひこほほでのみこと)。いわゆる山幸彦のこと。

奥社が屋久島最高峰の宮之浦岳にあり、今でも岳参りとして参詣しています。

屋久杉のお守りが1000円で購入?することができます。

この日は3月。合格祈願の絵馬がたくさんありました。義理の甥っ子も無事大学に合格。めでたしめでたし。 

拝殿の手前には分かりづらいですが参道を挟む形でイケメンの神様が2体祀られています。

目がパッチリ、男らしい顔立ち。

細目ですが、平成の美男子かな?

皆さんはどちらのイケメンがお好きですか?

格子があってはっきり見えないのが残念ですが、興味のある方は見に来てくださいね。

 

ちなみに屋久島の里巡り観光ツアーでご案内することも可能です。

 

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