天気良し、新緑良し、お花良し、良いこと尽くめの宮之浦岳登山 【屋久島ガイドのブログ】

May 13, 2016

快晴の中、屋久島最高峰1936mの宮之浦岳に行ってきました。

気温も高すぎず、歩きやすく、新緑も美しく、お花も楽しめた良いこと尽くめの登山となりました。

ヤクシマシャクナゲの開花時期には早かったのですが、蕾を見ることもできました。

この時期は、様々な植物の新緑を楽しむことができます。こちらは、正月などに利用される縁起植物のユズリハ。

ヤクシマシャクナゲの前にヤクシマミツバツツジの花が盛りを迎えています。

 

サイゴクミツバツツジの変種でヤクシマの固有変種です。屋久島の山容をポツリポツリ紫色に彩ってくれます。

展望の開けている投石平にて。周りの山岳風景をぼ~と見ているだけでも気持ちのよい天気でした。

アセビの花。赤い若葉も美しいですね。

標高が高くなると森林限界になり、周りはヤクシマダケ(通称ヤクザサ)だらけになります。

ひょっこりヤクシカが顔を出してこちらを見ていました。ヤクシカは屋久島の山頂付近にまで生息しています。

見晴らしの良い登山道を歩いていきます。遠くには変わった形の岩山が見えたり。

巨岩、奇岩が転がっています。ちなみに屋久島は花崗岩が隆起した島です。

宮之浦岳山頂に到着!この日は天気がよかったせいか、登山者が約80名程(縦走の人たちを含む)と少し多めでした。日帰り登山者は40~50名程?

山頂から少し降りて裏にまわってみると祠が祭ってあります。一般の登山者は知らない人が多いかもしれません。

祠の前にはヤクシマシャクナゲの蕾が開花間近です。宮之浦岳の北側では、すでに咲いているものもあるようです。

山頂からの眺めも素晴らしく、雲海がふわふわと漂っていました。

こちらは屋久島第2峰の永田岳方面。景色を見ていると疲れが飛んでいきます。

帰りには、花之江河にてヤクシカがのんびり寛いていました。

久しぶりの宮之浦岳、天候に恵まれ本当に気持ちの良い登山でした。

いつもこのような感じたと幸せですね・・・

 

屋久島自然学校でもリピーターの方、健脚な方などを対象に宮之浦岳登山ツアーも催行していますので興味のある方はご相談ください。

ただし、行程が長く、人を選ぶコースになりますので注意が必要です。

体力が心配な方は、無理をせず黒味岳登山コースがおすすめです。

 

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