屋久島お役立ち情報・観光案内・ガイド
屋久島旅行のお役立ち情報
屋久島は日本で5番目に大きな島。移動には時間がかかります。
屋久島の総面積は505㎢。ちなみに東京23区は621㎢。
屋久島の天気はコロコロ変わります。
中央部に九州で一番高い山を有する屋久島は場所によって天候が大きく異なります。
ヤクシマザル・ヤクシカを見るときはマナーを守りましょう。
屋久島のサルやシカは比較的大人しいですが、マナーを守りましょう。
屋久島は日本で一番雨の多い島。雨対策をしっかりとしましょう。
年間降水量が里で4000㎜。山の方では8000~10000mm。(全国平均約1500㎜。)
屋久島には大手コンビニはありません。必要なものは事前に準備。
屋久島に大手コンビニエンスストアはありません。必要なものは事前に購入しておきましょう。「屋久島で買えばいいや」は失敗のもとです。ちなみにスーパーやホームセンターなどの営業時間は8時半また9時~20時頃までです。
大雨の際、白谷雲水峡の渡渉点には十分気を付けましょう。
白谷雲水峡にはいくつもの川が流れています。大雨の際には、渡ることができないほど増水しますので無理に渡らないように十分気をつけましょう。実際に川に流されて亡くなった人もいます。このような時は自然には逆らわず諦めが肝心です。
ウェアは重ね着が基本。速乾性・伸縮性のある素材がおすすめ。
脱いだり、着たりしやすい重ね着をしましょう。汗をかきそうな場合には、早めに脱いで休憩のときは身体が冷えるので一枚は羽織りましょう。また、歩き始めるときに一枚脱ぎます。初心者の方は、歩いているとき厚着で休憩の時に脱いだりしてしまいます。
島内観光のお昼ご飯は計画的に。
屋久島は大きく、飲食店やお店も多くはありません。お昼時に近くにお店があるとは限りません。事前に昼食場所を決めておくか、お弁当を持参しましょう。
運転には気を付けて! 道幅が狭い所も。
田舎の道ということで信号機も少なく、快適なドライビングを楽しめるのですが・・・屋久島の西側(西部林道)や白谷雲水峡、ヤクスギランドなどに登っていく道幅は狭く、注意が必要です。
南の島・屋久島でも冬(1月・2月)には雪がつもります。
南の島のイメージが強い屋久島ですが、山の標高が高い(九州で一番高い)為、冬になると雪が積もります。安全のため、ガイドさんとの同行をおすすめいたします。軽アイゼンやスパイクなどの冬山装備も必要となってきますよ。