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配達もOK! 屋久島登山用品レンタル

自然は美しくも時には危険をともないます。
日本で一番雨が多く、天気がコロコロと移りゆく屋久島ではしっかりとした装備が必要です。
(参考情報:全国の平均年間降水量は1700mm。屋久島の麓で4000㎜、山岳部ではなんと10000mm!)
特に登山靴(転倒や捻挫予防、汚れや濡れ防止)と雨具(防水性と透湿性のある)は重要ですのでレンタルすることを強くおすすめいたします。
​縄文杉ツアーにご参加の方は前日にお宿にお届けするので楽々です!
只今、グーグルのアカウントをお持ちの方でご利用後、
レビューを書いていただけまると500円の割引中です。ご希望の際にはお申し込みの際にお知らせください。

​​弊社のガイドツアーにご参加でない方も別途お宿への配送料500円にて承ります。(森のこかげとグリーンホテルは無料で配送いたします)空港での受け渡しも可能ですのでご相談ください。
(配送可能エリア:宮之浦、楠川、椨川、長峰、小瀬田、永久保、船行、安房、麦生、原、尾之間地区。大体の屋久島の宿泊先を網羅しています)

メールにてご相談ください。
 
※悪天候の際、装備が整っていない場合にはコースの変更をさせていただく場合もございます。

快適・安全に過ごせるように装備はバッチリ?

レインウェア(雨具)上下セット モンベル製

料金(一着):1日1200円、2日1800円

雨の多い屋久島。晴れの予報でも必ず必要。
晴れの予報でも山の上は雲がかかりやすく、雨が降ることがよくあります。
また、万が一の防風防寒の役割も担います。

※コンビニなどで売っている500円程度のレインコートは透湿性、耐久性がなく役に立ちませんのでご注意ください。
(耐久性がなく、すぐに破れます。また透湿性がないので汗を蒸発させることができずレインコートの中は汗でびっしょり!)

レインウェア・サイズ表

※サイズについて:ご自身のサイズを照らし合わせて、お選びください。モンベルは日本人に合ったサイズ展開です。
​また、体型に合わせて股下が短い「Lのショート」もございますのでご相談ください。

トレッキングシューズ(登山靴) 主にキャラバン製

料金(一着):1日1200円、2日1800円

スニーカーなどは滑りやすく、トレッキングシューズは転倒や捻挫の予防に役立ちます。
また、雨やぬかるみからの濡れを防ぎ、靴の中のむれを軽減する「防水透湿素材」を採用しているため、多少の悪天候や悪路にも対応しながら快適に登山を楽しむことができます。
サイズ:22.5cm~28.5cm
日本人に多い幅広サイズで大きめ。ワイズ3E
出来るだけ正確なサイズをお知らせください。参考ブログ:登山靴サイズの選び方
​在庫がある場合には、ツーサイズ持参させていただきます。


速乾性(汗を蒸発させる)のある中厚手(クッションの役割)の靴下があると良いです。

レンタルストック

料金(一本):1日600円、2日1000円

お一人様一本の使用となります。

初心者の方は二本使いこなすのは難しいです。

効果:膝への負担の軽減とバランスの保持に役立ちます。
特に縄文杉コースでは下山時に膝が痛くなる方が多いですのでおすすめです。
力の弱い女性には使いやすいT型のグリップを使用。

男性はI型またはT型グリップのストックを使用。

日帰り用ザック 23L又は30L(ザックカバー付き)

料金:1日1000円、2日1500円

両手をあけて歩くことが重要です。

登山用のザックはポケットがあったり、通気性に優れた背面を使用したりと何かと快適です。


ザックカバーも内蔵していますので、急な雨にも素早く対応することができます。

ご利用方法

1.レンタル品のサイズと個数を決めよう

※出来るだけ正確なサイズでご予約ください。レンタル品は当日持参いたします。

縄文杉ツアーに参加される方は、前日宿泊先にレンタル品を持参いたしますが、使用日数には含まれませんのでご安心ください。

2.レンタルの返却について

ツアー終了後、レンタル品を返却していただきます。レンタル品が濡れたり汚れたりしていても、そのままの状態でお返しください。

レンタルザックの中などにお忘れ物などが無いか返却前にご確認ください。
※ガイド車の中に履き替える靴などを置いておくと返却がスムーズです。

3.確認事項

  • レンタル品の数に限りがありますので、お早めにご予約をお願い致します。

  • 大雨の際などは​完全防水ではありませんので濡れることがあります。乾きやすい化繊の服装(綿×)を着ることも重要です。また、濡れた時のことも考えガイド車の中に履き替える靴や着替えを置いておくことも可能です。

  • レンタル品の破損・紛失等の場合、実費(3割相当)をご負担いただきますので丁寧にご利用ください。

  • キャンセルの場合、キャンセル料はいただきませんが、お早めにお知らせください。

4.お申し込み ※下記のファーム以外にもメールでお申込みいただいてもOKです。

登山用品レンタル予約フォーム

 

レンタル品目の内容を書き換えてお知らせください

日帰り用ザック

送信ありがとうございました!

​後日メールを送らせていただきます。

  • 屋久島は日本で5番目に大きな島。移動には時間がかかります。
    屋久島の総面積は505㎢。ちなみに東京23区は621㎢。 目的地に合わせて移動手段や宿泊先を決定しましょう。登山口に近い宿泊先に泊まったり、エコツアーにご参加いただく(送迎付き)のがおすすめです。 路線バスは一時間に一本程、タクシーは移動距離が長いので高くつきます。
  • 屋久島の天気はコロコロ変わります。
    中央部に九州で一番高い山を有する屋久島は場所によって天候が大きく異なります。 雨が降っていても反対側に行くと晴れていたり、降水確率が10~20%でもふつうに雨が降ったりするところです。 また、里と山の降水量は倍ほど異なります。里が晴れていても山では雨が降っていることも多いですので気をつけましょう。
  • ヤクシマザル・ヤクシカを見るときはマナーを守りましょう。
    屋久島のサルやシカは比較的大人しいですが、マナーを守りましょう。 餌をあげないことは当たり前ですが、野生動物ですので近づきすぎないようしましょう。写真を撮るのに夢中で近づきすぎてしまう人をよく見かけます。またヤクシマザルの目を見つめるのはやめましょう。人間が安全だと感じてもらうことが重要です。
  • 屋久島は日本で一番雨の多い島。雨対策をしっかりとしましょう。
    年間降水量が里で4000㎜。山の方では8000~10000mm。(全国平均約1500㎜。) しっかりとした雨具と傘は必需品です。数百円で買える雨合羽は用を足しません。また、ザックカバーをしても中の物が濡れてしまいます。中の荷物もビニール袋などに入れて防水しましょう。カメラや携帯電話も壊さないように取り扱いに注意が必要です。また登山靴もビショ濡れになる可能性もありますので、履き替える靴やサンダルがあると便利です。
  • 屋久島には大手コンビニはありません。必要なものは事前に準備。
    屋久島に大手コンビニエンスストアはありません。必要なものは事前に購入しておきましょう。「屋久島で買えばいいや」は失敗のもとです。ちなみにスーパーやホームセンターなどの営業時間は8時半また9時~20時頃までです。
  • ウェアは重ね着が基本。速乾性・伸縮性のある素材がおすすめ。
    脱いだり、着たりしやすい重ね着をしましょう。汗をかきそうな場合には、早めに脱いで休憩のときは身体が冷えるので一枚は羽織りましょう。また、歩き始めるときに一枚脱ぎます。初心者の方は、歩いているとき厚着で休憩の時に脱いだりしてしまいます。 また、汗をかいたり、雨に濡れたりしますので速乾性・伸縮性のある服装がおすすめです。ジーパンや綿の素材は不適です。
  • 大雨の際、白谷雲水峡の渡渉点には十分気を付けましょう。
    白谷雲水峡にはいくつもの川が流れています。大雨の際には、渡ることができないほど増水しますので無理に渡らないように十分気をつけましょう。実際に川に流されて亡くなった人もいます。このような時は自然には逆らわず諦めが肝心です。
  • 島内観光のお昼ご飯は計画的に。
    屋久島は大きく、飲食店やお店も多くはありません。お昼時に近くにお店があるとは限りません。事前に昼食場所を決めておくか、お弁当を持参しましょう。 また、お店も不定休やお昼を過ぎると閉まってしまうお店も多いので注意が必要です。
  • 運転には気を付けて! 道幅が狭い所も。
    田舎の道ということで信号機も少なく、快適なドライビングを楽しめるのですが・・・屋久島の西側(西部林道)や白谷雲水峡、ヤクスギランドなどに登っていく道幅は狭く、注意が必要です。 心配な方は軽い気持ちでハンドルを握らず、公共の交通機関、もしくは弊社の屋久島里めぐり観光ツアーなどに参加いただけると幸いです。
  • 南の島・屋久島でも冬(1月・2月)には雪がつもります。
    南の島のイメージが強い屋久島ですが、山の標高が高い(九州で一番高い)為、冬になると雪が積もります。安全のため、ガイドさんとの同行をおすすめいたします。軽アイゼンやスパイクなどの冬山装備も必要となってきますよ。
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