一泊二日縄文杉キャンプツアー・貸切・無料レンタル｜屋久島ガイドとエコツアーの屋久島自然学校

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japanese cedar

屋久島一泊二日縄文杉キャンプツアー

３月下旬～１1月（１～４名様までの貸切ガイド）の期間限定ツアー

憧れの縄文杉に出会うため、日帰りだと10時間半かかる行程を二日間かけてゆっくりと堪能します。

有名な屋久杉が見れるのはもちろんの事、山でご飯を食べたり、真っ暗闇を体験したり、テントで寝たり・・・便利ではないけれど様々な非日常体験は、思い出に残ること間違いなしです。日帰り登山では感じ取ることができない何かを感じとれるはず。

そして、宿泊場所（山小屋又はテント泊）は世界自然遺産登録地域の森の中。

せっかくの屋久島ですから急ぎ足ではなくゆっくりと自然と親しみましょう。

急ぎ足ではなくゆったりと縄文杉や自然と向き合いたい方や体力に自信がないけど、やっぱり縄文杉に行きたい方におすすめです。

※体力や希望に合わせて①荒川登山口からの入下山コースや②荒川登山口から入山して白谷雲水峡に下山するコース（逆コースの場合もよくあります。こちらのコースは体力が必要です。）を選ぶことができます。

一泊二日縄文杉キャンプツアーの見どころ

混雑する時間を避け、心ゆくまで縄文杉と対面することが出来ます。（日帰りツアーの場合、他の登山者と時間帯が重なるためトイレや縄文杉展望デッキなどで混雑いたします。）➡縄文杉快適登山日カレンダー
寝袋、マット、ザック、コッヘル類（食器やコップなどの事）、テントは無料でお貸しします。特別な準備は必要ありません。
ご希望でプライベートな貸切テントに泊まる事も可能（ただし、雨天・荒天時には小屋に宿泊いたします。）
荒川登山口入下山コースは入山時タクシーを利用するので早朝に出発する必要はありません。

無料でお貸しする装備　

ザック45Ｌ・ザックカバー・マット・シュラフ（ｽﾘｰｼｰｽﾞﾝ用）チタン製コッヘル・コップ・箸・スプーン。

貸切テント（二人用又は四人用）を希望される方には、テントもお貸しいたします。

その他、日帰り登山に行く時と同じ装備が必要です。

重さは約4kg（ザックの重さを含む。）＋個人装備の重さ。

おすすめ　①荒川登山口入下山コース

一日目歩行時間：8：30～15：30、二日目歩行時間：6：30～１4：40、体力：★★☆☆☆

歩行距離：片道１１ｋｍ、標高差：約700ｍ（標高600ｍ～1300ｍ）

ポイント

お客様の負担を考え朝遅く出発できるようにタクシーを利用、混雑も避けられます。
時間・体力共に余裕のあるコース。体力に不安があるなら欲張らずにこちらのコースがおすすめです。

※荒川登山口までの移動は車両規制があるため、行き：タクシー、帰り：登山バスを利用いたします。そのため、お一人様2500円の交通費を徴収いたします。実費不足分は弊社が負担いたします。往復とも登山バスを利用した場合にも1380円必要となります。タクシーを利用する利点としては、出発時間を遅く設定することが可能なので早起きをする必要がありません。また登山バスの場合、混雑のため予定した時間のバスに乗れないことやトイレの混雑で数十分待たされることも多く、余分な時間がかかってしまいます。詳細はこちら屋久島山岳部車両運行対策協議会

欲張りなあなたには　②荒川登山口入山⇔白谷雲水峡下山コース

一日目歩行時間：8：30～１5：30、累積標高差：約700ｍ（標高600ｍ～1300ｍ）歩行距離：片道１１ｋｍ。

二日目歩行時間：6：30～１5：30、累積標高差：約1100ｍ（標高600ｍ～1300ｍ）歩行距離：片道１１ｋｍ。

体力：★★★☆☆　※一日目は余裕のあるコースですが、二日目は体力が必要なコースです。当日の天候やお客様の体力などを考えて逆コースになる場合もございます。

ポイント