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「年始はサルとシカをいっぱい見ることができたよ」屋久島里めぐり観光ガイドツアー

  • 執筆者の写真: 屋久島自然学校
    屋久島自然学校
  • 1月10日
  • 読了時間: 2分

Tさん親子と年始に屋久島を一周する観光ツアーに行ってきました。

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ウミガメの産卵地で有名な「いなか浜へ」

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海を眺めているだけでも気持ちが良いものです。

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ウミガメの卵の殻も落ちていました。知らないとゴミに見えるかもしれません。ピンポン玉と同じぐらいの大きさで殻がうすいです。

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ヤクシカの若いオス。こちらの様子を見て顔を出したり、引っ込めたり。

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ヤクシマザルもくつろいでいました。

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人慣れしているヤクシマザルは人や車を恐れないのですが、基本的には背中を見せています。

エサはやらずに近寄らずマナーを守って観察してください。

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子ザルなどは母親の心配をよそに遊んでいます。人間と同じですね。

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ヤクシカの親子。新鮮な自分好みの落ち葉を食べたりしています。

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屋久島ではヤクシカとヤクシマザルが仲が良い?です。

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この日はいつも異常にサルとシカの数が多かったです。正月だから動物たちも集まったかな?(笑)

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日本の滝百選「大川の滝」。落差は88m。柵など無くて、近くで水の流れやしぶきを感じ取れるのが良い所。

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エメラルドグリーンの滝つぼ。

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この日はお店が開いていなかったので、海で昼食を食べました。のんびりできて良い所です。

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海の植物「グンバイヒルガオ」。葉っぱが軍配の形に似ています。

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海に直接水が落ちる珍しい滝「トローキの滝」

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後方に見える山は屋久島の南の方のシンボル「モッチョム岳」

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トローキの滝の上部にあるのが「千尋の滝」。花崗岩の広大な一枚岩が見どころです。

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亜熱帯の植物「ガジュマル」。猿川のガジュマルは野性味あるガジュマルです。

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安房川を見下ろす松峯大橋からの眺め。カヌーをする川として有名です。

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紅葉する木が少ない屋久島ですが、一月はハゼノキが紅葉してよく目立ちます。


一月は閑散期なので人の少ない静かな景色を楽しむことができました。


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